アイソレーションとは、バスケットボールの専門用語のひとつ。
能力の高いエースプレイヤーを活かし、得点する起点を作るために、他の4人がスペースを空けてドライブを仕掛けゴールを狙わせる比較的メジャーなフォーメーションプレイの名称。もちろんエースプレイヤーがマークマンを抜いた後、ヘルプに入ってきたディフェンスを見越してチームメイトにアシストを供給しゴールを導くこともできる。
このプレイのように弊社が貴社のチームメイトとして同じ立場に立ち、希望する目的達成のための起点を作りを担うとともに積極的に関与しながら、最終的には既存スタッフ自身で達成に導く。弊社は起点作りから教育、継続サポートを業務イメージとする。
クライアントにとって唯一の存在となってサポートする。
デザインやブランディングの「セカンドオピニオン」として
スタッフの皆さまとの友好関係を築き、共に育ち
羽ばたいていきたいとの思いを込める。
昨今、ネット印刷やSOHOデザイナーなど簡単にデザイン成果物ができてきていることが多い。しかし、その成果物が求められる完成度に合致しているのかを判断することが難しい。そのため世の中にはブランドを害す、成果の上がらないデザインが溢れてきている。加えて経費圧縮、レスポンス重視の観点から社内完結型が増え、教育されないデザイナーや知識のない広報が増えてきている。それが悪い!という訳ではないが、改善の余地は大いにあると考えている。 そんな問題を解決するようデザインやマーケティング等の「セカンドオピニオン」を主業務とし 私たちは『アイソレーション合同会社』を立ち上げた。
「このデザイン会社・デザイナーでいいのか」、「このパンフレット・ウェブサイトでいいのか」、「この制作物はこの金額で正しいのか」という素朴な疑問に対し、企業側に立って判断ができる中立性の高い立場を目指す。
「思い通りのデザインが上がってこない」、「こんなはずじゃない、このデザインでは費用を払いたくない」というトラブルを無くすためにも、依頼を正確にしデザインチェックを客観的にする。
「ブランド力を上げるために、何をすればいいのか」、「売れる商品開発をしたいが何から始めればいいのか」、「周年イベントを社内委員会でやることになったがアイデアがない」という第一歩を踏み出すチカラをサポートし、成功に導くアドバイスを継続する。
依頼元のもやもやした未完成のイメージを具体化・言語化しデザイナーに伝えられるよう、マーケティングエリアやターゲットの設定もより具体的にし徹底する。 「なんとなく」をなくすことで、成果物に対する満足度は格段に向上する。
社内で解決できることはチャレンジし、自社の無形財産にすべきだが、無知のスタッフで専門外のことにチャレンジして成功できるパーフェクトな人材は皆無。そのために、貴社の財産の蓄積のために活動するサポーター、セカンドオピニオンとして、多様なニーズに応え、貴社にフィットする立場で業務を遂行していく。
基本は「自分ではデザインしない」というスタンスで、これまでの仕事とは一線を画す。
フィニッシャーは私でなくデザイナーである立場は変えない。
「企業とデザイナー双方のイメージを言語化し、つなぐハブ的な役割。
それが私たち『アイソレーション合同会社』の持つ役割と考える。
アイソレーション合同会社
ISOLATION Limited Liability Company
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-36-10 TX-1 B1F
(アイズクリエイティブ&モデルズ内)
TEL:03-5772-5151
FAX:03-5772-5179